【真実はどこに】BAD HOP(バッドホップ)メンバーが27歳で死亡？
神奈川県出身の8人組音楽グループ「バッドホップ」。
2024年2月に解散したばかりの彼らにメンバーの死亡説が流れているようです。
だれが死亡したの！？
なぜメンバーの死亡説が流れてしまったのか調べました。
噂の発端は？
- ラップバトルの罰ゲームで死亡した高校生の報道
- 27歳で死亡したミュージシャンを意識していた？
- 某有名な事件の主犯格とメンバーがつながっていた
目次
バッドホップのメンバーが死亡したのはデマ？
バッドホップのメンバーは以下の８人です。
- T-Pablow（ティー・パブロウ）
- YZERR（ワイザー）
- Tiji Jojo（ティジィ・ジョジョ）
- Benjazzy（ベンジャジー）
- Yellow Pato（イエロー・パト）
- Bark（バーク）
- G-K.I.D（ジーキッド）
- Vingo（ヴィンゴ）
８名とも全員、現在もご健在です。
ではなぜ、メンバーが死亡しているなどという不謹慎な噂が流れたのでしょうか？
バッドホップのメンバーが死亡したと言われる3つの理由とは？
バッドホップ（BAD HOP）のメンバー死亡に関する噂が広まりましたが
これは完全にデマであることが確認されています。
噂の発端について３つの理由をお伝えします。
理由①：ラップバトルの罰ゲームで死亡した高校生の報道
川崎市出身の男子高校生がラップバトルの罰ゲームで死亡した事件が原因で、情報が混同されたようです。
バッドホップメンバーが、川崎市出身であることや、
「バッドホップ メンバー 死亡」
と検索した際にも、このニュースが検索画面に出てくることから、余計に情報が混同されてしまったと考えられます。
このニュースを見て、
川崎＝バッドホップ
と連想した方も少なからずいらっしゃったようです。
川崎って悪いな〜〜😅バッドホップ‼️
— STUD NIIGATA (@STUDniigata) December 19, 2019
罰ゲーム 川飛び込み高1死亡 2019年12月20日 https://t.co/PddDok0GcL
理由②：27歳で死亡したミュージシャンとの関係
バッドホップが27クラブを意識していたのではないか、とはファンの間で有名な話題でした。
27クラブとは、27歳で亡くなったミュージシャンの一覧で、迷信的な存在です。
このことから、27歳のメンバーの誰かが亡くなったことに基づいているのでは？と考えられたのでしょう。
しかし噂の発端は、バッドホップが解散したときの年齢が、メンバー全員が27歳前後だったことから
解散理由として27クラブを意識していたのではないか
と言われているだけのようでした。
実際には、27歳で死亡したメンバーはもちろんいません。
理由③：事件の主犯格とつながっていた？
川崎では、ときおり凶悪な事件が報道されています。
とある事件の主犯格として逮捕された少年Aの姉と、バッドホップメンバーのTiji Jojo（ティジィ・ジョジョ）は中学時代に交際していたそうです。
また少年Aは、バッドホップメンバーのYZERR・Pablowとも同じ中学校出身だったことからも
「死」とつながってしまったことと考えられます。
【死亡説】バッドホップを脱退したメンバーはいる？
バッドホップを脱退したメンバーについてもご紹介します。
こちらのお二方についても、亡くなっていません。
AKDOW
バッドホップを脱退した1人目のメンバーは、AKDOW(アクドウ)さん。
AKDOWさんは公式発表がなく、突如グループを脱退したため、様々な憶測が飛び交いました。
デビューして2年間の活動を経て脱退したようですね。
しかしAKDOWさんは、指に『BAD HOP』のタトゥーが入っていることからも、メンバーとの揉め事などではなさそうです。
DJ KENTA
バッドホップを脱退した2人目のメンバーは、DJ KENTA(ディージェイケンタ)さん。
本名：高橋健太
生まれ：1995年
DJ KENTAさんはバッドホップに途中加入し、バックDJを務めていました。
特にDJ KENTAさんはファンの間で人気が高いメンバーの一人でした。
しかし、AKDOWさん同様に、公式な発表がなく2017年に脱退されています。
当時、ショックを受けたファンも多かったですね！
まとめ
バッドホップのメンバー死亡説については完全なる噂・デマだったことがわかりました。
死亡説が流れた理由は？
- 川崎の高校生ラッパーの死亡報道と混同されてしまった
- バッドホップがコンセプトとして掲げる27歳死亡リストの存在
- 凶悪事件の主犯格とのつながりから死亡説が浮上した
現在は解散していますが、まだテレビにでたりYouTube企画に現れることもあるバッドホップ。
今後のそれぞれの活動にも期待したいですね！