【噂の真相】ゴールデンボンバー・メンバー死亡説の理由とは?歌広場淳の不祥事が原因か?
ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」。
2012年から4年連続で紅白歌合戦にも出場していた彼らにメンバーの死亡説が流れているようです。
問題は歌広場淳と鬼龍院翔だとか…
今回は、ゴールデンボンバーのメンバーに死亡説が流れたのか理由について調査しました。
- 死亡説はデマ!
- 歌広場淳・鬼龍院翔の不倫報道が原因
- 脱退メンバー3名の現在も徹底調査
ゴールデンボンバー・メンバー死亡説の理由とは?
2009年にリリースされた「女々しくて」が、2年の時を経て大ヒットした「ゴールデンボンバー」。
現在のメンバーは
- 鬼龍院翔(Vo-karu)
- 喜矢武豊(Gita-)
- 歌広場淳(Be-su)
- 樽美酒研二(Doramu)
の計4人です。
最近ではメンバーの活動休止等ありましたが
2024年4月20日〜7月21日の日程で
を開催。
誰一人欠けることなく、全国を回りました。
つまり、ゴールデンボンバーのメンバー死亡説はデマのようです。
死亡説が出回った理由は?
ゴールデンボンバーのメンバー死亡説が出回ってしまった理由は、
- 歌広場淳
- 鬼龍院翔
の二人による不祥事が原因で
だったようです。
どのような不祥事があったのか見ていきましょう。
①歌広場淳のゲス不倫騒動
2021年11月、歌広場淳さんに関する不倫報道が『週刊文春』で報じられました。
なんとお相手の女性を中絶させていた、という内容だったので、衝撃でした。
歌広場淳さんといえば2016年に結婚されています。
が誕生したばかりだったにも関わらず、家庭の外で暴れまわっていたんですね…
さらにこの不倫報道、何が衝撃だったかというと、なんと
こと。
昔から本当に女癖には問題があったようです・・・
歌広場淳さんはブログにて謝罪をし、1年間の活動自粛をされました。
当たり前に不倫した人が罪なんだけど
多方面からのバッシングに苦しんだことも事実…
この一連の流れから、
「歌広場淳さん死亡説」
が流れるきっかけとなったようです。
②鬼龍院翔の2股交際で謝罪
鬼龍院翔さんの「死亡」という衝撃的な疑惑は、
2021年の「二股交際」報道が発端でした。
結婚を報告した鬼龍院翔さんは、その4日後に『週刊文春』にて
2股交際を報じられてしまいます。
なんと10年にも渡って、交際していた女性がいたそうですよ。
自分を差し置いて別の女性と結婚したと聞いたら
納得いかないよね!
鬼龍院翔さんは、その後の謝罪の対応が早かったのですが
その2ヶ月後、
もあったため、ゴールデンボンバーとしてのメディア露出は大幅に減少。
これにより、ファンの間で様々な憶測を呼び
ゴールデンボンバーのメンバー死亡説が浮上してしまったようです。
鬼龍院翔の謝罪方法が斬新!
鬼龍院翔さんは9月19日、体をはった罰ゲームを敢行し
ゴールデンボンバーらしい謝罪をおこないました。
この様子は当時、テレビでも放送され賛否を呼びました。
正直人の不倫、浮気なんてどーでもいいし他人が口出すことでは無いと思ってる(異論は認める)
— 事業主 (@gSuNzoASo0rOvfA) September 21, 2021
ほんとにダメージを与えたいなら全く相手にしなきゃいいのでは?
罰ゲーム謝罪報道してる時点で金爆の作戦勝ちなのでは…
#バイキングmore
鬼龍院翔さんがぶっ飛んでいる…ということは本当によく分かりましたよね。
氣志團の綾小路翔さんがオススメしている、鬼龍院翔さんの書籍でも
かなりのぶっ飛びおもしろ持論が飛び出しているのでオススメです。
これであなたも自身をもって人前に出られるはず!?
ゴールデンボンバー・メンバー脱退メンバーの現在は?
実はゴールデンボンバーには3名の脱退メンバーがいます。
- 天空城団吉(Doramu)
- 血祭鉄兵(Drums)
- 鶏和酢里紅(Doramu兼スタッフ)
全員、個性的なお名前ですね…
こちらの3名は、現在もご健在なのでしょうか。
脱退メンバーの現在についても調査しました。
天空城団吉の現在:公務員?
二代目ドラムをつとめた「天さん」。
誕生日:1984年8月19日
活動期間:2007年3月〜8月
再活動期間:2007年11月〜2009年4月
天さんは一度、脱退しているんですね。
現在の活動については分かりませんが、
じつは
ということがわかっています。
そのため、公務員として働いている可能性が高そうですね!
また脱退についてはゴールデンボンバーとして書いていたブログの中で、しっかりと心境を語っています。
熱い思いが綴られた文章の中では
と語られていました。
具体的な理由に関しては
- 人前に立つ事が向いてないと気づいた
- 「エアードラム」で笑わせることへの情熱がなくなった
- ヴィジュアル系があまり好きではなかった
ということで、プロとしてステージに立つ以上、中途半端ではダメだと感じたようです。
現在もどこかで、プロ意識を余すことなく仕事に生かしていると思われます!
血祭鉄兵:雑誌を発行
生年月日:1974年生まれ
出身:長崎県出身
活動期間:2005年12月〜2007年3月
血祭さんは、鬼龍院翔さんのバイト・ローソンの先輩で、初代のドラムを担当していました。
2019年時点で、
していらっしゃるようです。
血祭さんの脱退理由は
- 他のメンバーと10歳ほど離れていたこと
- ライブのたびに鬼龍院と一緒にバイトを休まなければならないため
だったとのことで
年齢的にも、収入が安定的にないと厳しい年代だったのでしょう。
現実的だったようですね。
鶏和酢里紅:練馬区でBAR経営
本名:古谷 陸
活動期間:2007年9月〜2007年11月
ドラムがいない間に、サポートとして活動していた鶏和酢里紅さん。
ふだんは裏方でスタッフをしていたようです。
なんと祖父は漫画家の古谷三敏さんです。
古谷三敏さんは
赤塚不二夫さんのアシスタントをしながらBARの経営もしていた
とのことで
主にBARにまつわる本や漫画を出版されています。
この影響から、やはり鶏和酢里紅さんも、現在は
- 古谷三敏のマネージャー
- 酒屋BARレモン・ハートの店主
として活動をされています。
をしています。
練馬区を拠点にしているBARレモン・ハート。
イベントや撮影などにより不定休であることも多いため、ご来店前には確認の電話が必須なようです♪
まとめ
ゴールデンボンバーのメンバー死亡説については完全なる噂・デマだったことがわかりました。
- 度重なる不祥事による活動休止・メディア露出激減が原因だった
- 脱退メンバーの現在も全員健在
今後も金爆の活躍に期待したいと思います!