サファリパークの事故「痛いよ」のその後…内山泰希の現在は?
これまで何度も従業員が事故に巻き込まれた事例のある那須サファリパーク。
中でも「痛いよ」と悲痛な叫び声が入った動画が、現在でもたびたび話題になっており
従業員のその後の安否が気になる方が多いようです。
事故にあった従業員は
当時21歳の内山泰希さんです
今回は、「痛いよ」と悲痛な声で助けをもとめた内山泰希さんの、その後について調査しました。
- 内山泰希さんは現在48歳
- 職業や結婚について調査!
- 当時の事故状況も
那須サファリパークの詳細
会社名 | 株式会社東北サファリーパーク那須支店 |
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施設名 | 那須サファリパーク |
住所 | 〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙3523番地 |
電話番号 | 0287-78-0838 |
営業時間 | 8:00~17:00(最終入園受付16:30まで) |
備考 | 公益社団法人 日本動物園水族館協会会員 |
那須サファリパークは、東北サファリパークの那須支店という位置付けのようです。
実は東北サファリパークでも同じ事故が、過去に何度も起こっています・・・
サファリパークで「痛いよ」と叫んだ内山泰希の現在は?
この被害にあった内山泰希さんは、事故当時21歳でした。
現在は48歳になっています。
怪我の状態は?
3年間育ててきたライオンに、生きたまま食べられそうになった内山さんでしたが
幸い、命には別状はなく全治2か月で退院されました。
しかしその爪痕は肺にまで達し、「痛いよ〜」と叫んでいたことからも、かなり呼吸はしづらい状況だったことでしょう。
また、育ててきたライオンに背後から襲われた衝撃は、想像をこえますよね・・・
現在は運送会社勤務?
内山泰希さんのその後についての情報は、調査しましたが不明です。
ネット上の情報によりますと、現在内山さんは浜松で運送会社に勤務しているとの口コミがあったようです。
痛ましい事故の被害者ですので、これからも動物に関わる仕事はしないと思われます。
結婚している可能性も
年齢的には48歳ですので、結婚して子供がいる可能性が高いと思われます。
ライオンに襲われた際には爪で、頭や胸などを怪我させられているようです。
四肢がちぎれたなどの怪我ではないことからも、生活には支障はないのでしょうか。
過去には手首を食いちぎられた従業員もいました…
サファリパークの事故の詳細
内山泰希さんの今回の事故は、1997年11月に起こりました。
事故がどのようにして起こったのか?
また、事故後の対策についてお伝えします。
事故は清掃中に起こった
「痛いよ」
※衝撃的な内容です。注意してください pic.twitter.com/2VHrtLxouI— 【厳選】マジで怖い動画 (@kowa_maji222) June 9, 2020
那須サファリパークで、1997年11月に内山泰希さんという青年飼育員が被害に遭いました。
事故が起きたのは、女性職員と二人でライオンの檻の掃除をしていたとき。
内山さんは、、3年間世話をしていたライオンに襲われました。
女性職員はなんとか逃げ出したそうですが、内山さんは背後から襲われ頭や胸などに重傷を負いました。
その爪は肺にまで達しており、「痛いよ〜」と叫ぶ映像なども流れました。
事故の改善点
この当時、那須サファリパークでは飼育員向けの安全管理マニュアルが整備されていませんでした。
事故後に
肉食獣への餌付けを担当する”飼育員向けの詳細なマニュアル”
が制定されています。
また、事故の原因は園の管理体制の不備のためとされ、
責任者は労働安全衛生法違反容疑で書類送検されました。
そのあとも同じような事故が起こってるんですけどね…
まとめ
「痛いよ」と悲痛な声で助けをもとめた内山泰希さんの、その後については
- 現在は48歳で運送会社勤務
- 年齢的に結婚している可能性も高い
ということがわかりました。
二度と同じような事故がおこらないようにと願うばかりです